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展示情報
2022年11月1日(火)~11月30日(水)
木造 地蔵菩薩立像
洞戸自治会(長浜市高月町洞戸)蔵
鞘 仏 寄木造・古色・彫眼/像高100.3㎝/江戸時代
胎内仏 一木造・古色・彫眼/像高51.6㎝/室町時代



鞘仏は、村の老人が自らの腹を切り地蔵菩薩立像を守ったという伝承に基づき、昔から村人により守られてきた像を納めるために作られた。像の背中に蓋板がはめられており、像内は胎内仏を納入する工夫が凝らされている。
鞘仏の中に納められている地蔵菩薩立像(胎内仏)は、ヒノキ材の一木造で、右手先を欠く。衲衣には墨で簡素な文様が描かれる。
織田信長による兵火で堂が焼ける際、一人の村の老人が自らの腹を切り、この仏を腹に入れ戦禍から守ったと伝わる。
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